【荒谷大輔・朝日】イレズミの哲学 「社会の穴」としてのイレズミ? イレズミの社会的機能とは

人類が最も古くから行ってきた身体加工のひとつとも言えるイレズミ。皮膚に傷をつけ、色素をいれるイレズミは世界中で見られますが、特に明治以降の日本では抵抗感を持たれることも多いのも事実です。 イレズミとはどのようなもので、その社会的機能はいかなるものなのか? 彫師の朝日さんをお迎えし、哲学者の荒谷大輔さんと共にイレズミを哲学しました。 荒谷さん著の『贈与経済2.0』(翔泳社)で綴られていたアイデアを機に、現在では同著の実証地である高円寺のCafe&Bar Blue MOONを拠点としている朝日さん。 イレズミの歴史や、彫り彫られる際にどのような関係が生まれているのか、図案をめぐる具体と抽象、規範と逸脱、目的に縛られない「遊び」など。 イレズミの哲学をどうぞお楽しみください!
◆朝日さんプロフィール https://www.instagram.com/asahi_01100…
◆荒谷大輔さん著『贈与経済2.0』(翔泳社) https://amzn.asia/d/1ixZcYd
◆Cafe&Bar Blue MOON https://www.instagram.com/cafebar_blu…