Iさんとの作品制作の記述1
この部分、ここからどうしたいか考えておいてもらうとよさそうです。 2025/12/16−1 前腕の花の上 白くなっている部分
地下茎(ちかけい)とは、地中に伸びる茎の総称で、根に似ていますが鱗片状の葉や芽を持つことで区別され、栄養(デンプンなど)を蓄えたり、新しい植物体に増えたり(栄養繁殖)する役割を持ちます。ジャガイモ(塊茎)、タマネギ(鱗茎)、タケ(根茎)など、身近な植物に多く見られ、食用や薬用にも利用されるものが多く存在します。 地下茎の主な役割 栄養貯蔵: 冬などの生育しにくい時期のために、デンプンなどの栄養分を蓄えます。 栄養繁殖: 地中の茎から新しい芽を出して増えたり、本体から離れて新しい個体になったりします(例:スギナ、ドクダミ)。 再生・耐久: 地上部が枯れても地下茎が残っていれば、春に再び芽を出して再生します。
ここには作品制作の中で必要になった思考の枠組みを記述した言葉があります。
制作中に見出した、ここだけの言葉を使うことに躊躇いがありません。はじめの記述(2025/11/20)は一般的な日本語です。そこから少しずつここだけの言葉をつくりながら書き連ねています。
これらはやがて開かれた言葉となり拡散していきます。
この部分、ここからどうしたいか考えておいてもらうとよさそうです。 2025/12/16−1 前腕の花の上 白くなっている部分
インデックスAとして描いた線。スケールは「腕」「上腕」の二つ。
I1の三つの交点に点を描く。「筋肉」「肩」などの一般的な言葉で整理がつく点にこだわらずに、「三つの交点」として見出せたところに描いた。 2025/12/09−…
2025/12/04 Aさんと二回目の話をした。3/5に彫る約束をした。ここまで、どのような流れがあったのかを振り返りながら、次はどうしたらもっと良くなるか…
混合線や関係線を描く時、I1の交点として描くのは、三つのI1の交点となっているところを点として描くことが重要そうだ。これには、マネキンでは限界がある。
いれずみを彫るということの中で最も重要なことの一つ、「身体に描く」ということを考える。 Aさんとの作品制作の記述5までの、「形態Aが機能しない」の話が、身…
「ではそのような形態Aが機能しない作品をどうやったらつくれるのだろうか」ということについて考える。 「Aさんとの作品制作の記述4」で、偶然形態Aが機能しない…
形態Aが機能しない作品をつくりたいのだが、図案をつくるということは形態Aを機能させるということである。しかしいれずみという作品において図案は彫る人の安心の…
「対象を描く」ということ(煙を描く、というようなこと)の結果、形態Aとして対象の存在の形を成立させることができたと確信される場合と、形態Aとして形を成立させる…
そのような、「図案」を持たないいれずみづくりのあり方を、別の視点でもう少し考えてみる。 先日書いた、「Tさんとの作品制作の記述1」で出てきたことと繋げて考…