彫る人が、他者の声を聞こうとして、話す。
誰しもうっすら、自分自身が他者であることを感じているんじゃないだろうか。その上で、自分自身を演じている。演じるしかない。 しかし、演じているものが、体内に入っ…
いれずみを彫るということのなかで、大切だと思ったことの断片的な気づきや方法の変化の記述があります。
いずれ一貫したものになればいいのですが。
誰しもうっすら、自分自身が他者であることを感じているんじゃないだろうか。その上で、自分自身を演じている。演じるしかない。 しかし、演じているものが、体内に入っ…
内面に起こる感覚がある。それを起こす「この世界」の中に現れるものがある。「この世界」にはない、内面に起こる感覚があるんじゃないかと想像する。それを起こす、「こ…
人という神秘的なものと、面と向かって、お互い真剣にどういういれずみをつくっていきたいか話し合うこと。それを通して、その人の普通が見えてくること。その人らしさが…
形が詩(認識と存在が一致。必然性を持つ)になると、人の心にのこり、時間と空間に大きく線を描くことになる。そこにどのように、つまり、「時間」的なものがある場所に…
私は、私自身、いれずみを彫る人間として、どのようないれずみと出会いたいかというと、、、 それはまだ、言葉にはならないのだけど、現状、自らの身を投じられると…
いれずみに限らずあらゆることで当てはまることなのではないかというところで、対象に線を引くこと、またそれを形どるということは、ありありとそこに在るということを…
少し前から、図案を手放すということ、完成のイメージを持たずに彫り進めていくということができるようになってきた。この大きな自分の変化があってから、資料の見方も…
いれずみを彫る、ということを通して、不思議な関係が生まれ、長続きもする。人と人だけが繋がるのではなくて、間に基礎となる芸術や、場所があるということが大切なの…
これから彫る線のイメージと身体の構えが同時に出てくる。そのまま流れで彫るのではなく一度止まることが大切。イメージと身体の構えをつくる流れを一度止めると、さあ…